[世界展開力] Collaborative Video Making Program 2023 Final Competitionを開催しました

本プログラムでは、8月から3か月間にわたり、本学(6名)、名古屋大学(1名)、インド工科大学グワハティ校(IITG・1名)およびマレーシア国民大学(UKM・4名)の学生が4グループに分かれ動画の共同制作を行いました。各グループは、オーストラリアのcreative agencyプロデューサーからスマートフォンでの動画撮影技術の指導を受けながら、「SDGsを考える」をテーマに動画作品を作成しました。

2023年11月5日(日)には、学生が制作した動画の発表の場としてFinal CompetitionがZoom Webinarと岐大祭1D教室のハイブリッド開催にて行われ、本プログラムの関係者および視聴者合わせて31名が参加しました。また、11月3日(金)と4日(土)に開催した岐大祭では、各グループが作成した動画の放映と事前投票を行い、100票を超える投票が得られました。そして、特別審査員として、海老原グローカル推進副機構長、シングハー助教(IITG教員)、アイシャ准教授(UKM教員)およびドキュメンタリー映画製作者兼ポッドキャストプロデューサーである竹村様が参加し、動画作品の講評を行いました。

Final Competitionの最後には、特別審査員による採点および視聴者投票が行われ、事前投票結果も反映した結果、グループ1の作品「Green Utopia」が最優秀作品に決定しました。
本プログラムで制作された動画はGU-GLOCAL Channelから視聴できます。これらの動画作品が、各大学の学生の海外への興味や関心のきっかけになることが期待されます。

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    ウェビナー開催画面

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    岐大祭1D教室にて修了証書授与
    海老原グローカル推進副機構長(左)と優勝グループの本学留学生Osamaさん

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