日本語・日本文化を専攻する学部生を対象とした、約1年間の研修コースです。日本語能力のレベルに応じてクラスを受講するので、段階的かつ効果的に日本語能力を向上させることができます。また、多彩な文化科目を開設し、さらに随時見学旅行も行っていますので、日本文化について深い見識を養うことができます。このような学習の上に、責任教員(指導教員)のきめ細かな指導を受けながら研修修了論文を作成して、研修コースの総仕上げをします。このコースを修了後日本に再留学し、日本の大学院に入学する学生も少なくありません。
コースの詳細
日本語・日本文化研修コースの詳細については以下の通りです。
2024年度 日本政府(文部科学省)奨学金留学生 日本語・日本文化研修留学生コースガイド
定員・期間
受け入れ定員
10人
期間
10月~8月(11ヵ月)
授業科目
必修授業科目、1週間あたりのコマ数(単位数) 1コマ=90分
授業科目 | 秋期 | 春期 | 合計 |
総合日本語 |
5(5) |
- |
5(5) |
全学共通教育科目 |
- |
3(6) |
3(6) |
日本語読解演習 |
1(2) |
1(2) |
2(4) |
日本語文章表現 |
1(2) |
1(2) |
2(4) |
日本語口頭表現 |
1(2) |
1(2) |
2(4) |
日本語聴解演習 |
1(2) |
- |
1(2) |
日本事情CⅠ |
1(2) |
- |
1(2) |
日本文学概論 |
1(2) |
- |
1(2) |
地域実見 |
1(2) |
- |
1(2) |
言語学入門 |
- |
1(2) |
1(2) |
日本文化へのいざない |
- |
1(2) |
1(2) |
論文指導 |
- |
1(1) |
1(1) |
修了論文 |
- |
(4) |
(4) |
合計 |
12(19) |
9(21) |
21(40) |
このほかに選択科目があります。科目名は変更する可能性があります。
シラバスはこちら
指導体制
次の日本語・日本文化教育センター教員が責任教員(指導教員)となり、責任をもって勉学・生活面の指導をします。また、責任教員のほかに、留学生の専門分野や興味・関心をもつ分野の関係教員が、協力教員として指導にあたります。
責任教員
氏名 | 所属 | 職名 | 専攻 |
土谷桃子 |
日本語・日本文化教育センター |
教授 |
日本文学 |
協力教員
若干名 他の日本語・日本文化教育センター教員、地域科学部・教育学部の教員、非常勤講師など
実地見学・行事など
岐阜県内(岐阜市・郡上市など)へ数回見学旅行を行い、日本文化に関する見識を深めます。郡上市においては、観光振興のためのモニター活動や自治体職員との交流など、地域から学ぶだけでなく、地域に貢献する経験もします。また、岐阜県・岐阜市の国際交流に関わる役割も期待されます。その他、毎年岐阜大学留学生対象の旅行が行われますが、これに参加することができます。
修了要件・修了証の発行など
日本語・日本文化研修コースで規定されている講義科目を受講し、出席率を満たした上で、一定の成績を修めた留学生については、修了証書を発行しています。
単位互換について
単位互換は、相手校との交渉を通じて可能となっています。
宿舎
岐阜大学には、大学内に外国人留学生・研究者用の宿泊施設である国際交流会館があります。日本語・日本文化研修コースに参加する留学生には、この宿舎が優先的に提供されます。
国際交流会館A・B棟について
診断結果
カナダやオーストラリアで英語を学ぶESLプログラムや、科学分野に特化したESTプログラムで英語力のブラッシュアップはいかが?
海外協定大学が提供するサマースクールやスプリングスクールで現地の学生と交流する中で語学力を伸ばすのもいいかも!
他にも学部・研究科によっては短期派遣プログラムがあるため問い合わせてみよう。
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診断結果
海外協定大学が提供するサマースクールやスプリングスクールは、現地の学生と交流する機会が比較的多いプログラム。
科学系英語をカナダのアルバータ大学で学べるESTも面白いかも?
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留学計画を自分で立ててみたくて、英語にも自信のあるアナタ。協定大学への交換留学が向いてるかも。大学間や学部間で協定先が違ったりそれぞれに異なる条件があるので、よく調べて準備を早めにしよう!学部によっては、学部間で結んでいる協定大学への派遣プログラムもあるので学部の学務係に聞いてみるのもいいかも。
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留学計画を自分で立ててみたくて、英語にも自信のあるアナタ。協定大学への交換留学が向いてるかも。大学間や学部間で協定先が違ったりそれぞれに異なる条件があるので、よく調べて準備を早めにしよう!
準備中に、カナダやオーストラリアで英語を学ぶESLプログラムや、科学分野に特化したESTプログラムで英語力のブラッシュアップをしてもいいかも?
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海外で研究をしたいアナタ。科学系ならアルバータ大学でのESTプログラムで現地の研究室に配属されてみるのも面白いかも?
じっくりと研究したいなら、交換留学や学部・研究科が実施する短期派遣プログラム等の制度を活用してみては。
将来の進路として、ジョイント・ディグリープログラム(国際共同学位専攻)や海外大学院への進学も考えてみるのもいいかも。
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自分で色々と計画できるプログラムが向いているかも。準備期間が十分取れそうなら「交換留学」はいかが?
長期の計画前に、海外協定大学が提供するサマースクールやスプリングスクールは、協定大学の学生と交流する機会が比較的多いプログラムに参加してみるのもいいですよ。
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カナダやオーストラリアで英語を学ぶESLプログラムや、科学分野に特化したESTプログラムで英語力のブラッシュアップはいかが?
海外協定大学が提供するサマースクールやスプリングスクールで現地の学生と交流する中で語学力伸ばすのもいいかも!
他にも学部・研究科によっては短期派遣プログラムがあるため問い合わせてみよう。
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診断結果
海外協定大学が提供するサマースクールやスプリングスクールは、現地の学生と交流する機会が比較的多いプログラム。
期間も数週間程度なのでちょうどいいかも。
各学部・研究科でも現地の人との交流を意識した短期研修プログラムがあったりするので相談してみよう!
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診断結果
まずはカナダやオーストラリアで英語を学ぶESLプログラムや、科学分野に特化したESTプログラムで英語力をつけよう。自信を付けたら交換留学も候補に入れてみよう。
英語力が伸びればジョイント・ディグリープログラム(国際共同学位専攻)や海外大学院への進学等も可能となるかも。
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まずはカナダやオーストラリアで英語を学ぶESLプログラムで英語に慣れて、海外協定大学が提供するサマースクールやスプリングスクールで現地の学生と交流する中で語学力を伸ばすのもいいかも!
留学計画を自分でチャレンジしたい人は半年以上の「交換留学」も向いてるかも。語学力の自信もつけつつ、十分な準備期間を取って計画しよう!
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海外協定大学が提供するサマースクールやスプリングスクールは、協定大学の学生と交流する機会が比較的多いプログラム。いきなり長期…でなくまずは短期プログラムにも参加してみては?
留学計画を自分で立ててみたい人は半年以上の「交換留学」も視野に入れてみては。語学力の自信もつけつつ、十分な準備期間を取って計画しよう!
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まずはカナダやオーストラリアで英語を学ぶESLプログラムや、科学分野に特化したESTプログラムで英語力をつけよう。自信を付けたらジョイント・ディグリープログラム(国際共同学位専攻)、海外大学院への進学も候補に入れてみよう。
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短期研修プログラムは留学のプランニングが不安な人にお勧め。
カナダやオーストラリアで英語を学ぶESLプログラムや、科学分野に特化したESTプログラムで英語力のブラッシュアップはいかが?
海外協定大学が提供するサマースクールやスプリングスクールで現地の学生と交流する中で語学力を伸ばすのもいいかも!
他にも学部・研究科によっては短期派遣プログラムがあるため問い合わせてみよう。
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短期研修プログラムは留学のプランニングが不安な人にお勧め。
特に、海外協定大学が提供するサマースクールやスプリングスクールは、現地学生との交流機会も比較的多いプログラムになっています。
科学系ならカナダ・アルバータ大学でのESTプログラムを利用して、現地の研究室に配属されてみるのも面白いかも?
各学部・研究科でも現地の人との交流を意識した短期研修プログラムがあったりするので相談してみよう!
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短期研修プログラムは留学のプランニングが不安な人にお勧め。
まずはカナダ・アルバータ大学で科学英語を学ぶESTプログラムや、学部・研究科の実施する短期派遣プログラムで肩慣らし。準備期間を十分取って協定大学での授業を調べつつ、自分の理想の「交換留学」を考えてみよう!
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短期研修プログラムは留学のプランニングが不安な人にお勧め。
まずはカナダやオーストラリアで英語を学ぶESLプログラムに参加してみては?
留学計画がイメージできたら、準備期間を十分とって半年以上行く「交換留学」に挑戦するのもいいかも。
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短期研修プログラムは留学のプランニングが不安な人にお勧め。
まずはカナダ・アルバータ大学で科学英語を学ぶESTプログラムや、学部・研究科が実施する短期派遣プログラムを活用して海外大学の研究室に所属してみるのもいいかも。
準備期間を十分とって、将来の進路としてジョイント・ディグリープログラム(国際共同学位専攻)や海外大学院への進学も考えてみるのもいいかも。
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診断結果
短期研修プログラムは留学のプランニングが不安な人にお勧め。
海外協定大学が提供するサマースクールやスプリングスクールは、現地の学生と交流する機会が比較的多いプログラム。
各学部・研究科でも現地の人との交流を意識した短期研修プログラムがあったりするので相談してみよう!
海外留学のイメージが持てたら、半年以上の「交換留学」も計画してみよう!充分な準備期間をとった計画とチャレンジ精神が長期留学のポイントです。
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短期研修プログラムは留学のプランニングが不安な人にお勧め。
まずはカナダやオーストラリアで英語を学ぶESLプログラムがいいかも。ESLプログラムは、渡航前に英語でのコミュニケーションの練習や行き先の国の文化を学ぶ渡航前研修(Pre-Deperture Course)があります。語学力を鍛えることを重視したい方にはおすすめです!
その他、英語を「学ぶ」のでなく海外の大学に短期間滞在する中で英語に「触れる」スプリングスクール等もいいかも。
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短期研修プログラムは留学のプランニングが不安な人にはお勧め。
海外協定大学が提供するサマースクールやスプリングスクールは、協定大学の学生と交流する機会が比較的多いプログラム。各学部・研究科でも現地の人との交流を意識した短期研修プログラムがあったりするので相談してみよう!
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短期研修プログラムは留学のプランニングが不安な人にはお勧め。
まずはカナダ・オーストラリアで英語を学ぶESLプログラムや、科学分野に特化したESTプログラム、学部・研究科の実施する短期派遣プログラムで語学力を磨くのもいいかも。準備期間を十分取って協定大学での授業を調べつつ、自分の理想の「交換留学」を考えてみよう!
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診断結果
計画と英語が苦手なアナタ、まずは短期研修プログラムから参加してみては?短期研修プログラムは留学のプランニングが不安な人にお勧め。
最初はカナダやオーストラリアで英語を学ぶESLプログラムがいいかも。ESLプログラムは、渡航前に英語でのコミュニケーションの練習や行き先の国の文化を学ぶ渡航前研修(Pre-Deperture Course)があります。
長期間の留学の中で語学力を定着させたいのであれば、半年以上の「交換留学」という選択もアリ。語学力の自信もつけつつ、十分な準備期間を取って計画しよう!
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診断結果
短期研修プログラムは留学のプランニングが不安な人にはお勧め。
海外協定大学が提供するサマースクールやスプリングスクールは、現地の学生と交流する機会が比較的多いプログラム。各学部・研究科でも現地の人との交流を意識した短期研修プログラムがあったりするので相談してみよう!
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診断結果
計画と英語が苦手なアナタ、まずは短期研修プログラムから参加してみては?短期研修プログラムは留学のプランニングが不安な人にはお勧め。
カナダ・アルバータ大学の科学分野に特化したESTプログラムや、学部・研究科が実施する短期派遣プログラム等を活用して海外大学の研究室に所属してみるのもいいかも。
準備期間を十分とって、将来の進路としてジョイント・ディグリープログラム(国際共同学位専攻)や海外大学院への進学も考えてみるのもいいかも。
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