日本社会文化プログラム

修了学生から一言

修了生の皆さんが、岐阜大学で日本社会文化プログラムの学生として学んだ感想を残してくれました。

  • 2019年4月~2020年2月第25期
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    岐阜大学の日本社会文化プログラムで留学していた1年には、いろいろな良いポイントがあります。まず、授業でいつも日本語が話せたので、自分の日本語の聞き方や話し方などはとても上達しました。その上、授業では学生が少なかったので、よりはやく学べて、よく先生からフィードバックをもらいました。そのおかげで、1年間を通して私の日本語の能力が上がりました。そして、日本人学生と一緒の授業やサークルの活動を通して、多くの日本人と知り合って授業外でもよく日本語の練習ができました。岐阜大学に留学するかどうか考えている人に、私は岐阜大学に来ることをすすめます。岐阜は住みやすい場所だし、日常の生活でよく日本語を使うので、日本語の留学のために行く場所としてとてもいいと思います。

    全体的に岐阜大学での留学は本当によい経験でした。日本語の授業のおかげで日本語が上達して、文化の授業で日本の文化が少しわかってきました。CクラスとDクラスを受けた学生としては、やはりクラスの間の差は大変で夏休みに頑張って勉強しておいてよかったです。勉強しておかないと大変だったと思います。総合日本語Dの授業は大変ですが、内容は面白いし、受ける価値があると思います。口頭表現の授業も本当に良かったですが、読解は少し簡単すぎました。ビジネス日本語の部分はよかったですが会社の勉強に関してはもっとより深く勉強できればよかったと思います。茶道の授業も実習ができて非常に良かったです。

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