岐阜大学基金・国際交流事業

国際交流事業のための岐阜大学基金

国際交流事業のための岐阜大学基金

岐阜大学学長  森 脇  久 隆

我が国の国際社会に対する貢献については、近年、世界中から強い期待が寄せられております。
本学では、学術の交流を通じて微力ながらも国際的に貢献ができると考え、国際交流推進の体制を整えて参りました。1984年のカンピーナス大学(ブラジル)をはじめ、20か国49大学1機関(2020年4月1日現在)との学術交流協定を締結し、外国人研究者・外国人留学生の受入れ促進を図り、相互の交流と理解を深めております。
本学で学んだ外国人留学生や研究者等は、岐阜県内に就職する者も増え、産業・経済等多方面にわたり地域社会の活性化の一助となっていることと思います。しかしながら、大学の使命であるこれら教育・研究の国際化を図るための国の予算的措置は必ずしも十分に講じられていないため、予算獲得に鋭意努力しておりますが、厳しい経済情勢のもとではこれも困難な状況にあります。つきましては、本学における国際交流事業のため御寄附をお願いする次第であります。御寄附いただきました寄附金は、有効に活用させていただく所存でありますので、よろしく御支援並びに御配慮を賜りますようお願い申し上げます。

関連ファイルダウンロード】
寄附申込書(法人・団体用 PDF)
寄附申込書(法人・団体用 Word)
国際交流のための寄附に関するちらし
平成30年度短期海外研修奨学金アンケート結果

本学への寄付に対する免税措置

本学への寄附金は、所得税法第78条第2項第2号及び法人税法第37条第3項第2号に基づき、財務大臣が指定した寄附金(昭和40年4月30日大蔵省告示154号)に該当するもので、所得税法上の寄附金控除の対象となる特定寄附金または法人税法上全額損金算入を認められる指定寄附金として財務大臣から取り扱われております。

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