教育学部
Y.Sさん
詳しく見る
Skip >>
2024 年 3 月 1 日 ー 17 日
定 員 | 10名 |
---|---|
対 象 | 学部学生・修士学生※学部学生を優先します。 |
期 間 | 春休み(約2週間)※フライトスケジュール、受入大学の都合により日程が前後する可能性があります。 |
申込締切 | 2023年10月20日(金) |
---|---|
派遣先 | インド工科大学グワハティ大学 (IITG) |
費 用 | 参加費無料1)航空券及びプログラム参加費は「大学の世界展開力強化事業」により支援されます。その他費用に関しては、「ご案内」の冊子を確認ください。2)選抜者から面接を行い、JASSO 奨学金による 7 万円の支給を 5 名分予定しています。但し、JASSO の定める奨学金支給対象(前年度 GPA:3.1/4以上等)を満たさない場合、支給対象となりません。 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
3/1
セントレア近辺で前泊 |
3/2
出国日
名古屋(中部)発(7:50)→東京(羽田)着(8:50)→ 東京(羽田)発(11:45)→ デリー着(18:20) デリー泊 |
|||||
3
IITG到着
デリー発(8:20)→グワハティ着(10:45) |
4
Inaguration
| 5
Rural Technology Lab & Disaster Management Visit
| 6
Food supply chain & Indo-Japan joint meeting
| 7
Industry excursion
| 8
CIF Visit
| 9
Kaziranga National Park Tour
|
10
Kaziranga National Park Tour
| 11
Buddhist Monastry visit & Srimanta Sankaradeva Kalakshetra visit
| 12
Sustainable Development Lab visit
| 13
Hands on training at Design department
| 14
Traditional costumes of various parts of India & Food Club
| 15
Accomplishment report & valedictary Session
| 16
移動日
グワハティ発(10:35)→デリー着(13:25)→ デリー発(19:55)→ 東京(羽田)着(06:35)(+1day) |
17
帰国日
東京(羽田)発(08:05)→ 名古屋着(中部)(09:10) |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25
Holi, The Festival of Colours
|
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
プログラム予定期間
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
2/28
セントレア近辺で前泊 |
3/1
セントレア発(7:45)→ 羽田経由→ デリー着(18:20) デリー空港近辺のホテル泊 |
2
デリー発(8:20)→ グワハティ着(12:55) |
3 | 4
|
||
5 | 6
|
7
|
8 | 9 | 10 | 11 |
12
OFF |
13
|
14
|
15
移動日
グワハティ発(12:30)→デリー着(15:30) デリー発(19:55)→ 羽田着(翌日6:55) |
16
帰国日
羽田発(8:15)→セントレア着(9:20) |
17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
プログラム予定期間
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
3/1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8
セントレア集合 |
9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
プログラム期間
学生寮は個室または2人1部屋のタイプがあります。
フロアに共同のトイレ・シャワールーム・ランドリールームなどがあります。3月の場合、シャワーは常温になります。また、各寮に食堂が併設されており、基本的に朝・昼・晩の3食が決まった時間内で提供されています。
学生寮の食堂
食事の一例
学生寮の部屋のベッド
(寝具はレンタルです)
ランドリールーム・
シャワールーム
IITGは北東インド(アッサム州)に位置し、中国や東南アジアに隣接しています。食事はインド北部に比べて辛さが控え目です。IITGはインド各地から学生が集まるため、アッサム料理とも異なり、インド全体の中でも中庸な味付けを意識しているそうです。毎食どれもカレー味…ですが、なぜか毎日食べても飽きないバラエティのある食事になっています。
アッサム料理
学内での食事例(1)
学内での食事例(2)
学内での食事例(3)
IITGキャンパスの外周は壁に囲まれており、入口は守衛により入退出が管理されています。また、学内にある学生寮は男性・女性で異なる寮となっており、各寮も守衛により入退出の管理がされています。学内は非常に整備されており、数あるIITの中でも特に美しい景観のキャンパスといわれています。グワハティ市内ものどかな街ですが、外出するときはできるだけ現地をよく知る学生さんと一緒に行動するほうがより安心です。
大学入口の門
寮の守衛室と門
学内の様子
グワハティ市内
(Holi祭当日)
医療事情の情報は、外務省の世界の医療事情・インドをご参照ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/asia/india.html
また、渡航前に受けておきたい予防接種情報は、在インド日本大使館のサイトを確認ください。
Embassy of Japan in India: Medical
日本とは異なり、インドの野生動物(野良犬・野良猫・リス等)は狂犬病ウイルスを保有している可能性があります。発症すると死亡するリスクの高い狂犬病や肝炎などはワクチンで予防するのが良いかもしれません。渡航前ワクチンは名鉄病院予防接種センターで対応してもらえます。母子手帳なども持って、専門家に相談ください。
渡航中は、IITGキャンパス内に病院があり、破傷風や狂犬病などのワクチンも備えているほか、大きな手術などが必要な場合は、グワハティ市内の病院に救急搬送が可能です。
また、ワクチンでは予防できない蚊が媒介する病気もあります。渡航の際は、持病の薬だけでなく、よくある傷病に対応できる使い慣れた医薬品や虫よけスプレーを持参しましょう。
インド・ルピーは国外持ち出し禁止通貨のため、インド国内での両替となります。両替を行うと高額紙幣で出される場合が多く、街中などでは高額紙幣は受け取ってもらえず使い切れないケースが多いです。現在、インドは様々な場所で電子決済が可能な状況になっています。現地の電子決済アプリを導入するのは短期滞在では困難なため、クレジットカードで対応するのが便利です。クレジットカードは海外で使用が可能なものであるかを確認してください。