[世界展開力] Collaborative Video Making Program 2024 Final Competitionを開催しました

 本プログラムでは、7月から約4か月間にわたり、本学(7名)、インド工科大学グワハティ校(IITG・4名)およびマレーシア国民大学(UKM・5名)の学生が4グループに分かれ動画の共同制作を行いました。各グループは、オーストラリアのcreative agencyプロデューサーからスマートフォンでの動画撮影技術の指導を受けながら、「SDGsを考える」をテーマに動画作品を作成しました。
 2024年12月12日(木)には、学生が制作した動画の発表の場としてFinal CompetitionがZoom WebinarとOKB岐阜大学プラザ1階プレゼンテーションエリアのハイブリッド開催にて行われ、本プログラムの関係者および視聴者合わせて37名が参加しました。また、12月6日(金)にグローカル推進機構主催にて開催したジョイント・ディグリープログラム シンポジウムブース展示会場でも動画を放映し、事前投票を行いました。そして、特別審査員として、リム副学長、小山グローカル推進機構長、アイシャ准教授(UKM教員)、ドキュメンタリー映画製作者兼ポッドキャストプロデューサーである竹村様および株式会社プラスファクトリー代表 前様が参加し、動画作品の講評を行いました。
 Final Competitionの最後には、特別審査員による採点および視聴者投票が行われ、事前投票結果も反映した結果、グループ1の作品「Beat the Heat」が最優秀作品に決定しました。
 本プログラムで制作された動画はGU-GLOCAL Channelから視聴できます。これらの動画作品が、各大学の学生の海外への興味や関心のきっかけになることが期待されます。


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    ウェビナー開催画面

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    OKB岐阜大学プラザ1階プレゼンテーションエリアにて 優勝グループリーダーに賞品授与(リム副学長(左)と優勝グループリーダーの本学工学部1年 加藤 優弥さん)

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