国際連携食品科学技術専攻(修士課程)の第1期生修了を祝いダルマに目入れ

2021年7月30日(金)、岐阜大学・インド工科大学グワハティ校国際連携食品科学技術専攻(修士課程)の日本・インド両大学入学者の第1期生が、修業年限内に無事国際共同学位を取得したことを受け、両大学のプログラム調整担当教員らにより祈願成就を祝うダルマ開眼式をオンラインで挙行しました。

専攻開設前の2018年2月5日に、インド工科大学グワハティ校(IITG)にて成功祈願のダルマに一つ目の目入れを行いました。今回、 2021年3月25日に日本側の、2021年7月16日にインド側の初回修了生を無事に輩出できたことを感謝して、両国に置かれた祈願ダルマに二つ目の目を入れて開眼させました。「第1期生を輩出する」という最初の目標達成を祝福するとともに、ジョイント・ディグリープログラムを通した人材育成への展望を共有しました。

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    IITGでのダルマ開眼祈願の様子

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    祈願成就を祝う開眼式の様子

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