インド工科大学グワハティ校(IITG)教員が学長を表敬訪問しました

 9月16日(月)から9月21日(木)にかけて、本学に来学していたインド工科大学グワハティ校(IITG)のChiranjib Sur助教授およびKarukriti Ghosh博士研究員の2名が、吉田 和弘 学長を表敬訪問しました。
 本学は、文部科学省公募事業 令和4年度 大学教育再生戦略推進費「大学の世界展開力強化事業~インド太平洋地域等との大学間交流形成支援~」に採択された「グローカルJDPプラットフォーム形成による北東インド・東海圏における実践力のある高度人材育成」プログラムを実施しております。本プログラムに基づき、本学はIITG、岐阜・東海地域及び北東インド地域の産官学と連携した各種取り組みを行っております。表敬では、Chiranjib Sur助教授がGAFA企業でデータ科学者であった経歴を持ち、医療分野でのAIの活用研究に取り組んでいることなどが披露され、関連する分野での教育・研究連携を強化する必要性があることなどが話し合われました。
 また、滞在中の9月17日(火)には特別セミナー「Towards Application of AI and IT to Chemical, Biological, and Medical Research」を開催しました。
 本セミナーは、Chiranjib Sur助教授が「How AI is Empowering Medical Apps for Better Patient Care」について講演をおこない、次いで、Karukriti Ghosh博士研究員が「The Key to Unlocking Advanced Diagnostics, Vaccines, and Combating Drug Resistance」について話されました。


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    学長表敬の様子

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    特別セミナーの様子

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