[世界展開力] Winter School Program 2023

グローカル推進機構では、短期受入プログラムのウィンタースクールを12月6日(水)~22日(金)にかけて、開催しています。第7回目となる本年は、本学とジョイント・ディグリープログラム(JDP)を設置しているインド工科大学グワハティ校から6名、マレーシア国民大学から2名の学生が来学しています。

本年度は「日本の伝統を科学する」というテーマにて開催しています。2週間という短い期間に、参加学生らは企業や日本学生との交流、研究活動、日本文化体験等のプログラムを行います。

企業との交流は、岐阜ジョイント・ディグリーシンポジウムへの参加、企業理解の特別講義や企業訪問を行いました。日本学生との交流は、岐阜大学の学生や岐阜市内の高校生との交流会を実施しました。研究活動については、焼き物を分析する実験や日本の食文化に関する実験を行いました。そして、日本文化の体験としては、日本語授業受講や雅楽イベントへの参加、多治見市を訪問し、お茶や作陶を体験しました。

そして、最終日の12月22日には、本プログラムをとおして学んだことを発表する最終報告会・閉校式を予定しています。

※本事業は大学の世界展開力強化事業の支援を受け実施しています。


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    岐阜大学来校

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    日本文化体験(雅楽)

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    東京企業見学(森永製菓株式会社)

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    機器分析実験(焼き物を分析する実験)

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