[世界展開力] インド工科大学グワハティ校教員およびウィンタースクール参加学生が学長と懇談しました

 2023年12月8日(金)に、インド工科大学グワハティ校(IITG) チャンダン・ダス教授、スワラップ・バグ准教授、ウィンタースクール2023参加学生(IITG 6名、マレーシア国民大学(UKM) 2名)が本学 吉田 和弘 学長と懇談しました。
 IITG教員は12月5日から12月12日までの期間、受入教員とともに、共同研究やGlocal Expert Courseによる学生の教育について検討するため渡日しており、一方でウィンタースクール2023参加学生は12月6日から12月22日までの期間、日本語学習や文化体験、企業見学など各種プログラムに取り組む中で学長との懇談が実現しました。
 IITG教員および学生、UKM学生は、学長のほか、神原 信志 副学長(国際・情報・評価(副)担当)、グローカル推進機構 小山 博之 機構長、海老原 章郎 副機構長、工学部 植松 美彦 学部長、山下 実 教授および小林 信介 教授を交え懇談しました。懇談において教員とは、来年3月にIITGで岐阜大学生が参加予定のスプリングスクールプログラム、日印二国間シンポジウムについて話し合うとともに、ウィンタースクール参加学生とは、今回のプログラム参加を希望した理由や意気込みについて懇談しました。
 今回の訪問を機に、IITGおよびUKMとの更なる交流促進が期待されます。


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    表敬訪問での記念撮影

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