[世界展開力] Collaborative Video Making Program Final Competitionを開催しました

本プログラムでは、12月から3か月間にわたり、本学(9名)、インド工科大学グワハティ校(IITG・4名)およびマレーシア国民大学(UKM・1名)の学生が4グループに分かれ、動画の共同制作を行いました。各グループは、オーストラリアのcreative agencyプロデューサーからスマートフォンでの動画撮影技術の指導を受けながら、「SDGsを考える」をテーマに動画作品を作成しました。

2023年3月10日(金)には、学生が制作した動画の発表の場としてFinal Competitionが行われ、本プログラムの関係者および視聴者合わせて45名が参加しました。特別審査員として、吉田 和弘 学長、神原 信志 副学長(国際・情報・評価(副)担当)、植松 美彦 グローカル推進機構長及びマジェリカ・ジャパン株式会社 池田 純子 代表取締役が参加し、動画作品の講評を行いました。

Competitionの最後には、特別審査員による採点及び視聴者投票が行われ、グループ4の作品「Trash Potential」が最優秀作品に決定しました。
本プログラムで制作された動画はGU-GLOCAL Channelから視聴できます。これらの動画作品が、各大学の学生の海外への興味や関心のきっかけになることが期待されます。

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