慶応義塾大学主催 世界展開力強化事業 プラットフォーム構築事業シンポジウムに本学教員が登壇しました

2021年3月18日(木)、慶應義塾大学がウェビナーで開催した、世界展開力強化事業 プラットフォーム構築事業シンポジウムに、本学グローカル推進機構長植松美彦教授が登壇しました。

本シンポジウムは2部構成になっており、植松教授は第1部「「共同学位プログラム協議会」設立に向けて」に登壇しました。シンポジウムでは、各大学のジョイント・ディグリー(JD)やダブル・ディグリーへの取組みについて発表があり、発表後のパネルディスカッションでは、運用の課題などを共有しながら、共同学位プログラムの今後の展望について議論が交わされました。

植松教授は、本学協定校のインド工科大学グワハティ校、マレーシア国民大学とそれぞれ共同で実施しているJDプログラム及び当該プログラムによる教育・研究・産官学金連携の狙いとその成果について説明しました。

パネルディスカッションでは、JDプログラム等の運用や設置に関して、参加者から多くの質問があり、文部科学省からの出席者も交え活発な議論が展開されました。

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    発表の様子

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    パネルディスカッションの様子

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