Collaborative Video Making Program Final Competitionを開催しました

本プログラムでは、12月から3か月間にわたり、本学(8名)、インド工科大学グワハティ校(IITG・4名)およびマレーシア国民大学(UKM・4名)の学生が4グループに分かれ動画の共同制作を行いました。各グループは、オーストラリアのcreative agencyのプロデューサーからスマートフォンでの動画撮影技術の指導を受けながら、ポストコロナ時代に向けた国際交流の促進をテーマに、各大学での学生生活の魅力を一つのストーリーにまとめました。

3月9日には、学生が制作した動画の発表の場としてFinal Competitionが行われ、本プログラムの関係者および視聴者合わせて65名が参加しました。特別審査員として、本学の森脇久隆学長、植松美彦グローカル推進機構長、IITGのミヒル・クマル・プラカイト教授(Dean of Alumni & External Relations)、UKMのイムラン・ホー・アブドゥッラー教授(Deputy Vice-Chancellor of Industry, Alumni & Community Partnerships)および(株)ロングターム・インダストリアル・ディベロップメントの谷口泰央代表取締役が参加し、動画作品の講評を行いました。

本Competitionの最後には、特別審査員による採点及び視聴者投票が行われ、グループ4の作品「Happiness is our choice」が最優秀作品に決定しました。グループ4のメンバーにはBest CVMP Awardと副賞が授与されました。

本プログラムで制作された動画はGU-GLOCAL Channelから視聴できます。これらの動画作品が、各大学の学生の海外留学への興味や関心のきっかけになることを期待しています。

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