中部経済産業局及び中部経済連合会との連携企画「Meet Up Chubu vol.39」を開催しました

 令和6年5月9日(木)にナゴヤイノベーターズガレージ及びオンラインにて、中部経済産業局及び中部経済連合会との連携教育「Meet Up Chubu vol.39」を開催しました。

 地域国際化推進部門では、グローカル人材の就職促進と地域・産業界間の国際連携を支援しており、「地域・産業界の国際連携」活動の一環として、中部経済産業局及び中部経済連合会との連携企画「Meet up Chubu vol.39」連携企画を開催いたしました。
 Meet Up Chubuとは、共同研究、新事業展開に向けた協業先探索と、連携プロジェクトに対する各種支援を通じ、地域発のプロジェクトが次々と生まれるオープンイノベーションプラットフォームとして中部経済産業局が設置したものです。当日は255名(会場60名、オンライン195名)が参加しました。今回の企画のテーマであるカーボンニュートラル、バイオマス、竹資源活用について、4つの開発事例と5つの支援事例の発表があり、様々な開発や支援の取り組み情報などを共有する機会となりました。

 地域国際化推進部門では、今後もグローカル人材の就職促進と地域・産業界間の国際連携を支援する取り組みを行っていきます。

○当日プログラム
 開発事例:「カーボンニュートラルに貢献する日本ガイシのセラミック技術」(日本ガイシ株式会社)
      「自動車部品メーカーが検討中の未利用バイオマスの利活用」(株式会社エフ・シー・シー)
      「常温生竹微粉末製造機」の特徴(丸大株式会社)
      「植物由来バイオマス粉を配合した新規複合プラスチック・ゴム成形物の原料調整法の確立」(株式会社テクノプレニードヒダ)
 支援事例:愛知海運株式会社/株式会社十六銀行/Indobox株式会社/弁理士法人ぱてな/TMI総合法律事務所


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    会場の様子1

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