ジョイント・ディグリープログラム第3期生 自然科学技術研究科 国際連携食品科学技術専攻(修士課程) 学位記伝達式を挙行しました

令和4年度 自然科学技術研究科 岐阜大学・インド工科大学グワハティ校国際連携食品科学技術専攻(修士課程) 学位記伝達式を令和5年3月25日(土)に執り行いました。

本学は、令和元年度にインド工科大学グワハティ校(IITG)及びマレーシア国民大学を連携大学として国際連携専攻(ジョイント・ディグリープログラム)を4専攻開設しております。本専攻はそれら4専攻のうちの一つで、今回の修了生は第3期生にあたります。

伝達式は対面とオンラインのハイブリッド形式にて執り行われ、本学及び連携大学のIITGの専攻長及び調整担当専任教員が出席しました。始めに、光永 徹 自然科学技術研究科 副研究科長から、本専攻修了生である伊藤 遼太郎さんに同窓会長表彰が授与されました。続いて、西津 貴久 専攻長より、本専攻3期生となる3名の修了生に学位記が伝達されました。

その後、西津 専攻長、Kaustubha Mohanty教授(IITG側専攻長)及びChandan Das教授(IITG側調整担当専任教員)から祝辞が述べられ、修了生たちが学位取得までに積み重ねてきた努力への賞賛とともに、はなむけの言葉、修了後も両大学と継続交流することへの期待が寄せられました。

  • 写真

    学位記伝達式の集合写真。IITGからはオンライン出席。

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