[世界展開力] Winter School Program 2022

グローカル推進機構では、COVID-19の影響を受けて中断していた短期受入プログラムのウィンタースクールを3年ぶりに開催しています。第6回目となる本年は、12月12日(月)~26日(月)にかけて、本学とジョイント・ディグリープログラム(JDP)を設置しているインド工科大学グワハティ校から6名、マレーシア国民大学から2名の学生が来学しています。

本年度は「土を通してみる岐阜」というテーマを設定し、岐阜や日本の焼き物産業にスポットを当て、科学的な視点で焼き物の産地の違いを分析し、多治見市で実際に作陶を体験し伝統文化としての焼き物を学び、企業見学を通して現在の産業としての「焼き物」を考えます。2週間という短い期間ですが、参加学生らは日本語・日本文化体験の他、企業理解、地域理解の特別講義を受け、最終日の12月26日には本プログラムをとおして学んだことを発表する最終報告会を予定しています。

※本事業は大学の世界展開力強化事業の支援を受け実施しています。

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    岐阜大学来校

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    日本文化体験(雅楽)

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    東京企業見学(味の素研究所)

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