岐阜ジョイント・ディグリーシンポジウム2022を開催します

東海国立大学機構では、11の国際連携専攻(ジョイント・ディグリープログラム:以下、JDP)を運用しており、岐阜大学は、平成31年4月の4つの国際連携専攻(修士課程・博士課程)設置を契機に、毎年シンポジウムを開催することとしています。

本年度で4回目となるシンポジウムは、「共創の場としてのジョイント・ディグリー」をテーマに、東海国立大学機構JDPシンポジウム、岐阜大学が主催する学術セッション及び産官学金連携セッションの3部で構成しています。

東海国立大学機構JDPシンポジウムでは、文部科学省及び経済産業省による御講演のほか、国際連携専攻を運用する大学や今後の導入を検討している大学の関係者との意見交換や議論の機会を提供します。学術セッションでは、本学のJDPと連動する分野の研究活動について国内外の各講師による発表を行います。産官学金連携セッションでは、「SDGs対応の紹介」及び「インド事業と脱炭素」をテーマに各分野からの登壇者による活動事例紹介・意見交換を通じ、JDPを基軸とした地域創生の可能性を探ります。

日  時:
 令和4年11月30日(水)   (会場:Zoom Webinar)
  10:00 - 12:00 東海国立大学機構JDPシンポジウム (使用言語:日本語)
  13:30 - 16:30 学術セッション (使用言語:英語)

 令和4年12月1日(木) 
  産官学金連携セッション (使用言語:日本語)
  13:00 - 16:30 パネルディスカッション
              (対面:工学部111教室、オンライン:Zoom Webinar)
  16:30 - 17:00 名刺交換会 (対面のみ:工学部111教室)

申込方法:特設サイトよりお申し込みください。

  • ※画像をクリックするとPDFが開きます写真

主な内容
 1) 東海国立大学機構JDPシンポジウム
    「共創の場としてのジョイント・ディグリー ~教育研究の国際化と地方創生~」

 2) 学術セッション
    「脱炭素社会に向けたバイオマス活用技術」

 3) 産官学金連携セッション
    「SDGs対応の紹介」 「インド事業と脱炭素」

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詳細は、【関連リンク】岐阜ジョイント・ディグリーシンポジウム2022 Webページをご覧ください。

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