Collaborative Video Making Program Final Competitionを開催しました

本プログラムでは、8月から4か月間にわたり、本学(8名)、インド工科大学グワハティ校(IITG・4名)およびマレーシア国民大学(UKM・4名)の学生が4グループに分かれ動画の共同制作を行いました。各グループは、オーストラリアのcreative agencyのプロデューサーからスマートフォンでの動画撮影技術の指導を受けながら、ポストコロナ時代に向けた国際交流の促進をテーマに、各大学での学生生活の魅力を一つのストーリーにまとめました。

2021年11月30日(火)には、学生が制作した動画の発表の場としてFinal Competitionが行われ、本プログラムの関係者および視聴者合わせて65名が参加しました。特別審査員として、森脇久隆学長、植松美彦グローカル推進機構長、IITGのプラビールクマール・サハ教授(Professor, Department of Chemical Engineering)、UKMのタノット・ウンジャ フェロー(Deputy Director of International Relations Centre UKM)および中央出版株式会社編集部の谷口博文氏が参加し、動画作品の講評を行いました。

Competitionの最後には、特別審査員による採点及び視聴者投票が行われ、グループ4の作品「Hope」が最優秀作品に決定しました。グループ4のメンバーにはBest CVMP Awardと副賞が授与されました。

本プログラムで制作された動画はGU-GLOCAL Channelから視聴できます。これらの動画作品が、各大学の学生の海外留学への興味や関心のきっかけになることを期待されます。

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