Collaborative Video Making プログラムを開始しました

グローカル推進機構は,2020年11月27日(金)に「Collaborative Video Making プログラム」の初回ミーティングをZoomにて開催しました。

本学とジョイント・ディグリープログラムを行っているインド工科大学グワハティ校(以下,「IITG」とする)及びマレーシア国民大学(以下,「UKM」とする)との間で,毎年,学生の交流を促進するための渡航プログラムを実施しています。しかし,今般の新型コロナウイルス感染症の拡大のため,渡航プログラムの実施は難しく,今年度は,オンラインによる交流事業「Collaborative Video Making プログラム」を実施することといたしました。

本プログラムでは,岐阜大学から8名,IITGから4名,UKMから4名の学生が参加し,4つのグループに分かれて各大学・国の紹介動画を作成します。学生間のコミュニケーションはZoomなどのオンラインで行い,動画のテーマ設定,企画,撮影を協力して行います。

各グループにはスタッフとして工学部の大橋史隆准教授,山田啓介助教及び応用生物科学部の島田敦広助教,今泉鉄平助教が参加します。また,Collaborativeメンバーとしてグローカル推進機構の松井真弓特任助教,IITGのマドォカイリア ムリガンカ助教及び工学部のリムリーワ教授も参加します。

初回ミーティングでは,指導教員からの挨拶及び大橋史隆准教授によりプログラムの概要が説明された後,グループに分かれて,今後の活動について話し合いを行いました。参加学生は今後の活動方針を理解し,他大学のメンバーとの交流を行ったことで,これからの活動への期待がより高まりました。

本プログラムでは,12月以降,動画の企画や撮影を行い,来年3月にはグループごとの発表会を予定しています。

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    Zoomでの交流の様子1

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    Zoomでの交流の様子2

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