ヴィータウタス・マグヌス大学農業アカデミー学部長らが本学を訪問しました

 3月5日(火)に、リトアニアのヴィータウタス・マグヌス大学(VMU) 農業アカデミーより、アストリッド・ミセイキエン学部長及びバージニア・カージャイト バイオエコノミー研究所 国際担当副所長が本学を訪問しました。
 本学は、VMUと2012年1月に大学間学術交流協定を締結し、学生及び教職員の交流を行っております。2022年度には、神原 信志 副学長(国際・情報・評価(副)担当)ほか教員7名が同大学を訪問し、主に博士課程での協働教育プログラム開設の可能性について意見交換を行いました。今回、ミセイキエン学部長らは、神原 副学長、平松 研 連合農学研究科長、毛利 哲也 工学部教授、八代田 真人 応用生物科学部教授と懇談し、VMU農業アカデミーの研究領域や産業界との連携等について紹介の後、本学の連合農学研究科と協働教育プログラムを開始する場合の展望や課題点等について協議しました。
 その後、矢部 富雄 応用生物科学部教授も加わり、新たに開設されたTokai Innovation Complex棟でのランチミーティング及び応用生物科学部での研究室見学が行われました。
 今回の訪問を機に、同大学との新たな教育プログラム設置や、更なる学生・教職員の交流が期待されます。

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    懇談での記念撮影
    左から毛利 教授、平松 研究科長、神原 副学長、ミセイキエン学部長、カージャイト副所長、八代田 教授

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    研究室見学の様子

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