岐阜大学上海事務所の于平氏が在上海日本国総領事館大使から表彰されました

令和5年9月14日、在上海日本国総領事館において、本学卒業生の于 平氏が赤松 秀一 大使から、わが国と中華人民共和国との相互理解及び友好親善に寄与された功績を認められ、在外公館長表彰を授与されました。
本学では、中国同窓会を2005年に設立、その後、岐阜大学上海事務所を2009年に設立しており、同氏は、中国国内で開催される留学説明会に積極的に参加され、本学の紹介を献身的に取り組まれています。于 平氏からは、このたびの表彰を受けて、「岐阜大学の卒業生として母校に栄誉を貢献できたことは非常に嬉しい。これからも引き続き中日の架け橋として友好交流と経済協力にもっと頑張ります。」と喜びの声が寄せられました。
本学では、卒業後に母国へ帰った留学生が中心となり、会員相互の親睦と岐阜大学との交流を図ることを目的として、自発的に海外同窓会を設置しています。引き続き、キャンパスの国際化を促進していくとともに、優秀な留学生を受け入れる契機のひとつとして、海外拠点との連携を継続していきます。

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