協定大学の学生とのオンライン交流会を開催しました

本学は、国際月間の一環として「協定大学の学生とのオンライン交流会」を開催しました。

本イベントは、新型コロナウイルス感染症の流行によって海外渡航が規制されている今、世界中に普及したオンラインツールを使って、岐阜大学と海外協定大学の学生の皆さんに交流のきっかけをつくることを目的としています。

相手大学は、アルバータ大学(カナダ)、ノーザンケンタッキー大学(アメリカ)、リール大学(フランス)、ヴィータウタス・マグヌス大学(リトアニア)の4大学で、本学の教員がファシリテーターとなり計7回開催しました。事前申し込みには本学側から92件、相手大学側から82件の応募があり、先着順で選ばれた学生が各交流会に参加しました。

交流会では、最初に自己紹介をした後にグループに分かれ、日本語や英語で話しながら、学生生活や食文化など、様々な話題で交流を楽しみました。本学参加者からは「英語でもっと話したいと思った」、相手大学学生からは「日本語をもっと勉強したいと思った」などの感想があり、両大学の参加者に良い刺激となったようです。 今回の交流会が互いの大学に興味を持つきっかけとなり、今後、学生間、大学間の交流が更に発展することを期待しています。

オンライン交流会の様子
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    アルバータ大学

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    ノーザンケンタッキー大学

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    リール大学

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    ヴィータウタス・マグヌス大学

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