マレーシア国民大学と国際シンポジウムを開催しました

岐阜大学は、9月22日―23日にマレーシア国民大学と共同で食品科学における国際シンポジウム「UKM-GIFU University International Symposium on Food Sciences」をオンラインで開催しました。マレーシア国民大学は本学の工学研究科とジョイント・ディグリープログラムを設置している海外協定大学の一つです。

本シンポジウムは、本学応用生物科学部とマレーシア国民大学(UKM)が、食品科学分野の研究及び教育における新たなネットワークづくりを目指して行われました。

岐阜大学からは、光永 徹応用生物科学部長、長岡 利教授、矢部 富雄教授をはじめ、計11件の講演の他、8件の学生発表があり、優秀者にはベストプレゼンテーション賞が授与されました。2日間で計45名の両大学の教員・学生が参加し、様々な質疑応答がなされ、有意義な研究交流となりました。

本シンポジウムはCOVID-19の影響を受けマレーシア国民大学内での実施が叶わずオンラインでの開催となりましたが、今後もマレーシア国民大学との交流を進めていきます。

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